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  ロヒンギャ 掲載日 : 2018年10月31日 
ロヒンギャの画像/写真   治安部隊による焼き討ちは大規模で徹底していた
急激に世界最大の難民キャンプとなった
パレスチナ問題の元凶は、英国(三枚舌外交)。手に負えなくなると逃げた
ロヒンギャ問題の元凶は、第二次世界大戦中の英国と日本

ロヒンギャ(Rohingya):ラカイン州※に居住するムスリム(イスラム教徒)。バングラデシュ・ビルマ国境に定住したムスリムが始祖
※ラカイン(Rakhine)州:人口300万人、仏教徒が多数派(アラカン)、ロヒンギャ70万人
ラカイン州マウンドー(Maungdaw)地区:9割がロヒンギャ
マレーシア:ロヒンギャ約5万人
タイ:ロヒンギャ約3千人

第二次世界大戦 英国 ラカイン州を植民地化、分断統治※
※ムスリムをラカイン州に入植させ(仏教徒の農地をあてがう)、仏教徒と対立させる
1943年08月01日 ビルマ 日本の支援を受けて英国の植民地支配から独立
英国・日本 ムスリム・仏教徒の対立を戦闘に利用
・英国 ムスリムを武装化し、日本軍との戦闘に利用
・日本 仏教徒を武装化し、ラカイン州奪還を目指す英国軍との戦闘に利用
仏教徒 ビルマ軍に協力し、ムスリム(ロヒンギャ)の迫害と追放を開始
1950年 ロヒンギャ 市民権(特別行政区)を与えられる。ロヒンギャ国会議員2人
1962年 軍事クーデター
植民地化で入植したムスリム、或いは第二次世界大戦後に住み着いたムスリムを国民として認めない(不法移民)
1978年 ナーガミン作戦 軍事掃討、ロヒンギャ30万人がバングラデシュへ避難(1万人死亡)
バングラデシュは歓迎せず
1982年 市民権法(国籍法)により、ロヒンギャは国籍を剥奪され、正式に非国民とされる
1988年 ロヒンギャ 民主化運動(アウンサンスーチー:国民民主連盟書記長)を支持
軍事政権 軍隊7〜8万人をラカイン州へ派遣。強制労働、財産・食料・家畜略奪、暴行、強姦、殺害
1991年 バングラデシュに避難したロヒンギャ 国際連合難民高等弁務官事務所の仲介によってミャンマーに再帰還
国連 難民キャンプを設ける
2009年01月 船で脱出したロヒンギャ難民がタイに流れ着く
タイ軍 ロヒンギャ難民をボートに移して、海上に放置
02月 香港ビルマ総領事(他国の領事に宛てた書簡)「ロヒンギャはミャンマー国民でもなく、ミャンマーに住む民族集団でもないのです。写真をご覧になれば、彼らの皮膚の色が薄黒いのがお分かりかと存じます。ミャンマー人の皮膚の色は白く透き通っていて、見た目にも美しいのです。…彼らは鬼のように醜いのです」

2012年 仏教徒 ロヒンギャの若者が仏教徒の少女をレイプしたとして、ロヒンギャが乗ったバスを襲撃、10人殺害。焼き打ち3千棟以上
03月 反政府武装組織アラカン・ロヒンギャ救世軍(ARSA)結成
06月08日 ロヒンギャ14万人をキャンプに幽閉
2015年05月 ロヒンギャ 人身売買組織・移民ブローカーを頼り、マレーシア(ムスリム国)を目指す
05月21日 ロヒンギャ 6千人漂流
05月24日 タイ・マレーシア国境に集団墓地(約500人)
2016年10月09日 ARSA 国境検問所・国境警備隊詰所3カ所を約400人で襲撃
治安部隊 ラカイン州北部で掃討作戦(即決処刑、財産略奪、焼き打ち千5百棟)
ロヒンギャ バングラデシュに逃れる(6万9千人以上)
ロヒンギャ女性「兵士たちは女性たちを一カ所に集めると竹の棒で殴り、軍靴で蹴りつけました。殴る蹴るの後、兵士たちは、私と同年代の女性15人だけを別のところへ連れて行きました。私たちを一人ずつレイプし、着ているものをはぎ取ったのです」
治安部隊「このベンガル人女」「このムスリム女」「お前はムスリムだから殺す」「テロリストをかくまっているか」「俺たちを殺すためにガキを育てているんだろう。だからガキどもも始末してやる」
国連難民高等弁務官事務所「民族浄化をしようとしている」
12月26日 アウンサンスーチー国家顧問の情報委員会「捏造されたレイプ」
2017年08月25日 ARSA 駐在所20カ所以上を襲撃
ロヒンギャ 10日間で約12万5千人がバングラデシュへ避難(2012〜2017年で16万8千人以上が避難)
09月06日 アウンサンスーチー国家顧問「(エルドアン大統領と電話会談)人権を奪われることの意味をわれわれは知り尽くしている。ミャンマーの全ての人の権利が守られるよう保障する」「対立をひどくしようと誤った情報が意図的に流されている」「ラカイン州の問題は何十年も前から続く非常に大きな挑戦だ。われわれが政権を取ってからわずか18カ月で全てを解決しろと期待されるのは少し不合理だと思う」
09月10日 1カ月間の一時停戦を宣言
2018年08月25日 ARSA「ロヒンギャの保護と安全かつ尊厳ある帰還は、正当な権利である」

難民キャンプ
バングラデシュ(Bangladesh)チッタゴン管区(Chittagong Division)コックスバザール県(Cox's Bazar District)
・クトゥパロン(Kutupalong)「オールドキャンプ」1978・1991年の流入、公式、2万2千人(2017年10月)
 クトゥパロン仮設キャンプ(Kutupalong makeshift settlement)2017年8月25日以降に流入
・バルカリ(Balukhali)非公式 2016年〜
・ハキンパラ(Hakimpara)
・ジャムトリ(Jamtoli)
・モイナゴナ(Moynarghona)
・ナヤパラ(Nayapara)
・チャクマークル(Chakmakul)
・ウンクヒプラング(Unchiprang)
・シャムラプル(Shamlapur)
・レダ(Leda)
 レダ仮設キャンプ(Leda makeshift settlement)
・ジャルパトリ(Jalpatoli)ミャンマー・バングラデシュの緩衝地帯(buffer zone/zero line/no man's land)
・クトゥパロン・バルカリ拡張地(Kutupalong-Balukhali expansion site)
「ニューキャンプ/メガキャンプ」2017年8月以降の流入、54万7千人(2017年10月)

焼き討ち
http://fingfx.thomsonreuters.com/gfx/rngs/MYANMAR-…
避難経路
https://fingfx.thomsonreuters.com/gfx/rngs/MYANMAR…

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 投稿者 : 地図好きさん  カテゴリ : 公的施設  場所 : バングラデシュ/チッ...
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コメント欄


 No.1  投稿者 : アジャパーさん 投稿日 : 2018年11月01日 
まあ、エゲレスが植民地支配しなければそもそも日本の介入も無かったわけだし・・・
今の世の中の悪の元凶は90%くらいはエゲレス発祥ですね。

 No.2  投稿者 : 地図好きさん 投稿日 : 2018年11月02日 
そうですね。関わってはいても、日本は元凶とは言い難いですね。
日本はビルマと共に戦い、英国を追い出した。傀儡政権を作るためですが、英国のようなエゲツナイ植民地政策をやろうとしたわけではない。仏教徒を戦闘に利用したことは、英国軍側ムスリムに対抗するため、ムスリムに反感を持つ仏教徒に協力し、武装化したと言えます。
仏教徒のロヒンギャに対する憎悪は次によると思われます。全て英国の仕業です。仏教徒の憎悪に日本は無関係です
・急激にムスリムをラカイン州に流入させ、仏教徒の先祖代々からの土地をムスリムにあてがった(分断統治)
・1942年、英国軍側ムスリムが仏教徒2万人以上を殺害した(この怨恨が今も消えないために、仏教徒を残虐行為に走らせる)

書き直しました。

ロヒンギャ問題の元凶は、英国(分断統治)

ロヒンギャ(Rohingya):ラカイン州※に居住するムスリム(イスラム教徒)約70万人
※ラカイン(Rakhine)州:人口約300万人、仏教徒が多数派(アラカン)
ラカイン州マウンドー(Maungdaw)地区:9割がロヒンギャ
マレーシア:ロヒンギャ約5万人
タイ:ロヒンギャ約3千人

1429年 アラカン王国(ラカイン州)
ムスリムがベンガル(バングラデシュ)・ビルマ国境に定住(捕虜の子孫・傭兵、ロヒンギャの始祖)
仏教徒・ムスリムの間に対立はなかった
1785年 アラカン王国 ビルマ(コンバウン朝)の侵略により滅亡
1826年 第一次英緬戦争 コンバウン朝敗北
英国 ラカイン州を植民地化、分断統治※
※ムスリムをラカイン州に入植させ(仏教徒の農地をあてがう)、仏教徒と対立させる
1941年12月08日 大東亜戦争「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜細亜共栄圏を設立してアジアの自立を目指す」
12月28日 ビルマ独立義勇軍(BIA)誕生 アウンサン参謀(スーチーの父)
1942年01月03日 BIA 日本軍のビルマ侵攻作戦に参加
英国軍:ラカイン州奪還を目指し、ムスリムを武装化、日本軍との戦闘に利用
日本軍:英国軍側ムスリムに対抗するため、ムスリムに反感を持つ仏教徒を武装化した
仏教徒 ビルマ軍に協力し、ムスリムの迫害と追放を開始、宗教戦争となる
英国軍側ムスリム 仏教徒2万人以上を殺害



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