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地球探検の旅 > リワ・オアシス

    リワ・オアシス 掲載日 : 2019年4月2日 
リワ・オアシス  
 投稿者 : 地図好きさん
 カテゴリ : 観光地
 場所 : アラブ首長国連邦/アブダビ首長国
 座標 (緯度・経度) :
 19.16284262592195 , 52.52171808566676

古くから遊牧民が集落を作ってデーツ※を栽培している。
※デーツ:ナツメヤシの実。通販で買ったことがある(2kg)。甘さは羊羹程度。食べ過ぎると腹を下す。ムスリムがラマダン明けに最初に口にする。「神の与えた食物(コーラン)」「エデンの園の果実(旧約聖書)」
近年:
・高級リゾートホテル建設
・植林プロジェクト
・農産物の完全自給自足を目指す

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AF%E…
https://en.wikipedia.org/wiki/Liwa_Oasis

リワ・オアシス(Liwa Oasis)が弓状(三日月形)に広がった理由を考えてみた。
南に高い砂丘群S※があり、北にも低い砂丘群N※が広がる。砂丘群Sと砂丘群Nは様子が異なり、その境界の平地にリワ・オアシスがある。風はこの境界※に平地を残した。この平地はサブカ※ではなく、巨大古代塩湖の湖畔であったのだろう。サブカ※は土壌の塩分濃度が高く不毛の地である。農耕ができるのはこの境界の平地(弓状の湖畔)しかない。また、地下水脈がある(オアシス)。
※砂丘群S:ルブアルハリ砂漠(Rub' al Khali)の大部分。巨大古代塩湖が干上がり、岩塩・炭酸塩・石膏の層(最大1m、サブカ※)の表面に砂漠からの砂が高く吹き積もった。モレブ砂丘 (Al Moreb Hill / Moreeb dunes)は傾斜50°高さ300m。
https://www.youtube.com/watch?v=FaPCi4sEDfk
※砂丘群N:砂丘群Sへの砂の供給源ということか?
※境界:地面の質によって砂の積もり方・吹き上がり方が異なるということか?砂丘群Sではガラス上の砂のように滑りやすい(転がりやすい)?
2007年5月13日 うろこ
No.3、No.4
http://earthjp.net/mercury/0705130005.html

参考:
http://www.jkeng.co.jp/file/column045.pdf

※サブカ/サブハ(sabkha):塩水が一時的に蒸発乾固したあとにできる平地(salt flat)。衛星写真ではRGBによっては青色に発色する。稀に、塩水を湛えていたり、湿地帯になっている所もある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E…
https://www.youtube.com/watch?v=TZXUKp5GRfE
https://www.youtube.com/watch?v=VZZlySEoIKM

https://en.wikipedia.org/wiki/Sabkha
Dune field
If the coast has dune fields, then flooding creates many smaller pools between the crests of the dunes.
In some parts of the world, these lakes can also form in inland deserts, filled by rain or a rising water table from underground aquifers.
For example, large parts of the Empty Quarter in Saudi Arabia and the southern UAE consist of patterns of high drifting barchan dunes alternating with sabkha salt flats.
In some places, the sabkha connect to form long accessible corridors into the desert.
砂丘
海岸に砂丘がある場合、洪水の時には、砂丘間に多くの小さな水溜りを作る。
世界のいくつかの地域では、これらの湖は内陸の砂漠でも形成される可能性がある。湖は雨や地下の帯水層から上昇してくる地下水面で満たされている。
例えば、サウジアラビアのルブアルハリ砂漠の大部分とアラブ首長国連邦南部は、サブカと高く吹き積もった三日月形の砂丘(barchan)が交互に並ぶパターンで構成されている。※
いくつかの場所では、サブカが繋がり、砂漠へ到達できる長い回廊を形成している。
※砂丘間の水溜りが干上がってできたわけではないと思われる。塩湖が干上がってから砂が吹き積もったからこそ、「うろこ」模様ができたと考える。

The floor of a sabkha is usually a hard-packed combination of sand, mud and salt.
It is easy to walk or drive 4x4 vehicles across the dry sabkha.
However, after rains and flash-floods, the sabkha fill with shallow layers of water, and cannot be crossed until they dry out to form a new crust.
When the ground is partly dried, a salt crust forms over soft mud or hollow cavities, and a vehicle will become stuck after breaking through the crust.
サブカの地面は通常、砂・石膏・岩塩が組み合わさってこちこちに固まっている。
乾いたサブカを歩いて渡るのも四駆を運転して渡るのも簡単である。
しかし、雨や鉄砲水の後、サブカは浅い水の層で満たされてしまい、乾燥して新たな堅い表面が形成されるまで渡ることができない。
地面が部分的に乾燥すると、軟らかい石膏や空洞の上に堅い塩の表面が形成されるが、車がそれを突き破ったならスタックして動けなくなる。

https://www.geocaching.com/geocache/GC1VCRJ_moreeb…
When one looks at a satellite picture of the area the sand dunes are interspaced with areas of “Silver.”
These silver areas are “Sabkha” flatlands — in this case Interdunal Sabkha.
この地域の衛星写真を見ると、砂丘の間の空間は「銀色」の領域が占めている。
これら銀色の領域は「サブカ」という平地である。この場合は砂丘間サブカ(内陸サブカ?)という。

Sabkha is always very close to the local water table. (Strange indeed in the desert)
Groundwater is drawn towards the surface by capillary action and evaporates in the upper subsurface in response to the high temperatures.
There it deposits dissolved salts, including calcium carbonate, gypsum (CaSO4-2H2O), anhydrite (CaSO4) and sodium chloride or halite (NaCl), which precipitate in that order.
サブカは常にその地の地下水面のすぐ近くにある。(砂漠であるのに実に奇妙) 地下水は毛細管現象によって地表に向かって引き寄せられ、高い気温に応じて、地表下で蒸発する。
そこでは、炭酸カルシウム・石膏(CaSO4-2H2O)・無水石膏(CaSO4)・塩化ナトリウム或いは岩塩(NaCl)を含む溶解塩がこの順序で沈殿し、堆積する。

These salts create a hard, impermeable crust in a zone about half a meter below the surface.
This crust, along with high salinity, discourages all plant growth and makes it dangerous to drive on as the crust is likely to give way.
これらの塩は地表から約半メートル下の域に硬い不浸透性の層を作る。 この層は、高塩分であるが故、全植物の成長を妨げる。また、層が崩壊する可能性があるため、層の上での運転を危険にする。





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