地球探検の旅 > 中国空母3番艦建造進捗状況
中国空母3番艦建造進捗状況 |
掲載日 : 2020年8月20日 |
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投稿者 : 藪 丈二さん |
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カテゴリ : 空母 |
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場所 : 中国/上海 |
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座標 (緯度・経度) : 31.68989518555749 , 121.8560537916239 |
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江蘇省長興島造船所で建造中の、中国海軍空母3番艦の8月15日現在の鮮明なショットがありました。
https://twitter.com/RupprechtDeino/status/12960907…
モジュール製造エリアは最近拡張され、3番目の組み立てラインが含まれています。 5月24日から6月2日までに、Type-003モジュールの最初のバッチが製造エリアから 乾ドック後部の組み立てエリアへ移動しました。
コンテナ船CAMCGMパレロワイヤルが出渠した後、7月2日までに最初のモジュールパッチが乾ドックにに配置されました。
8月15日の時点で、乾ドックには8個のモジュールがあります。
これらのモジュールは、艦首から艦尾までのType-003艦体の各個所に該当しており、 現在、艦の長さは約22メートルから47メートルです。
モジュールの現在までの累積長は、約265メートルであり、追加モジュールが必要になることを示しています。
Type-002が、このレベルに達するまでに約6か月かかりましたが、003では既にモジュールがありますから、艦体下部の組み立てに5か月もかかることはほとんどありませんから、002タイプよりも早く完成できます。
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NO. 2008200004
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コメント欄
No.1 投稿者 : ひまじん2世さん | 投稿日 : 2020年08月20日 |
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輪切りにした「ちくわ」をつなぎ合わせて一本のちくわを完成させるような工法は、中国の運貨船や土砂運搬船由来のモノ。 短期間に空母らしき形が出来上がるんだろうけど、太平洋の波・波・波をしのげるかは疑問です。 耐久性能とか耐用年数は度外視しているのでしょうね。 乗り組む水兵らの大変不幸な未来を予感させるモノではあり、面白すぎます。
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No.2 投稿者 : 藪 丈二さん | 投稿日 : 2020年08月20日 |
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ロシアの潜水艦も、同じような工法で、例えばSSN(攻撃型原潜)を真ん中あたりでぶった切り、そこへ巡航ミサイル区画をはめ込み、SSGN(巡航ミサイル原潜)に変身させる工法を採用しています。
日本の造船所はこの工法を、とても嫌がっていると聞いています。
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No.3 投稿者 : けいさん | 投稿日 : 2020年08月20日 |
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座標が違うようです。 「江南长兴岛造船厂」ですので、長興島にある「江南造船所」では?。
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No.5 投稿者 : 藪 丈二さん | 投稿日 : 2020年08月20日 |
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GEのポインターは、適当に打っただけです。 気にしないで下さい。
キーは、写真です。
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No.7 投稿者 : 地図好きさん | 投稿日 : 2020年08月20日 |
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No.6>合わせ方を間違っていました
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