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地球探検の旅 > フィリピン海プレートの北端は神縄断層

    フィリピン海プレートの北端は神縄断層 掲載日 : 2021年9月15日 
フィリピン海プレートの北端は神縄断層  
 投稿者 : 風雲爺さん
 カテゴリ : 地質構造
 場所 : 日本/神奈川県/静岡県
 座標 (緯度・経度) :
 35.37671093227237 , 139.0005276322078

伊豆半島は約2000万年前(古第三紀)には硫黄島と同じくらいの緯度のフィリピン海プレートの上にできた海底火山の集まりでした。その後,フィリピン海プレートに運ばれて北上し、100万年前頃(第四紀)に本州の南を東西にのびるトラフに到着しますが、海のプレートと一緒に陸のプレートの下にもぐり込むことができず、取り残されて本州と衝突しました。

そのフィリピン海プレートと陸のプレートの境目が相模湾から駿河湾にかけて半円状に25kmにわたってのびており、神縄(かんなわ)断層と呼ばれます。ここから伊豆半島は本州の下にもぐり込もうとしますので、本州側の古い時代にできた地層が伊豆半島側の新しい時代にできた地層の上に乗り上げるような形となります。このように断層の下の地層が新しく、上が古い地層となっている境目の断層のことを衝上(しょうじょう)断層と呼びます。

伊豆半島が本州と衝突したために、それまでは東西に一直線に走っていたトラフが北に押し上げられて八の字状に変形しました。伊豆半島より東側は相模トラフ、西側が駿河トラフにと分断され、その間の伊豆半島によって押しつぶされたトラフの陸上部分が神縄断層です。

GEもSVも静岡県にある神縄断層で、左側の白く見える地層が本州側で1700〜1100万年前に形成された丹沢層群の凝灰岩で、右側の褐色部が10万年前に形成された駿河礫層です。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%A5%9E%E7%B…




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